新年を貫くために。
来る平成22年 創樹会は懲りずに第2章開始へ。
どこまでもお供しよう
懲りずに彼らはやってきた。心機一転、平成22年を笑顔で迎えるために。激しく移り変わる時代の中、自然素材を好む家づくりを貫く事ができるか、創樹会。大量生産と効率化の現代に、個人を重んじる建築を貫くことができるか、創樹会。
多くの人々が、あなたたちの素晴らしさに気づく事なく、通り過ぎるかもしれない。それでも、自分たちの建築を貫くのだろう。虚しさと信念の狭間でもがきながら、それこそが「人間が住むべき家」だと信じて。その心意気が生きる限り、私はどこまでもお供しよう。
さあ気持ちを新たにゼロからスタートだ。新年を迎えても、信念を貫くために。おっとその前に、せっかくだから、メリークリスマス。